依然として高い健康保険代の上昇率
グループ・ヘルスケア・プレミアムの2006年のコスト上昇率は7.7%で、2000年以来最低の上昇率であったが、今だ給料上昇率(3.8%)、物価上昇率 (3.5%)の2倍の数値である。因みに2005年のグルー プ・ヘルスケア・プレミアムは9.2%だった。
従業員は収入アップより健康保険を優先
The Employee Benefit Research Institute (EBRI)の調査によると、従業員は、より高い収入を望むよりも健康保険プログラムを重視している事が判った。調査によると、調査に参加した80%以上もの従業員が雇用主から提供される最も重要なベネフィットとして健康保険を挙げると回答している。
自己採点のあまい上司陣
米国内1,854名の管理職に行った調査では、92%が自分は優秀、または良い上司であると答え、1人として自分に辛い点をつけた者はいなかった。しかし、上司を好意的に評価した部下は67%にとどまり、他方で10%が好ましくないと答えている。この様な隔たりが生じる理由としては、現状26%の部下にしか上司に対する正当な評価の機会が設けられていない事があげられる。
従業員のネットサーフィンによるウイルス感染率はE-mailよりリスク大
IDCの調査によると、企業のコンピューターへのウイルス感染の危険度は、E-mailによるよりも従業員がするネットサーフィンによるオンライン上の方が高い事が判った。大多数の企業では従業員によるインターネットの私的利用を許可しているが、この調査では私的利用の禁止は長期的及び現実的な解決法ではないとしている。
HRM社からの意見として、雇用主には従業員側に就業規則内のComputer Use Policy Sectionにおいて以下の点を再確認させる事を推進する:
- コンピューターはビジネス遂行の為に支給されている。
- 従業員は私的な情報を会社のコンピューターに保存すべきではない。
会社は従業員がコンピューターを正当に使用しているかの監視をする事が出来る。
ホリデーシーズン中の祝日数は?
回答企業数: 797社
5% : 無し
43%: クリスマスの日だけ
34%: 1日以上1週間未満
18%: クリスマス以降の1週間連休
女性の所得、過去最高を記録
2004年、女性の週間所得平均は男性の所得の80.3%であったが、2005年は81%に上昇。U.S. Bureau of Labor Statisticsが調査を始めた過去26年間では最高となり、性別間での所得格差が一層縮まったことが判った。
雇用主がのぞき行為の管理ミス責任から免れる
あるスーパーバイザーが女性トイレで覗き行為をしていたとして、会社を訴えていた2名の女性従業員の申し立てを最高裁が不起訴とした。女性従業員は「覗き行為は主観的にも不快であると認められるべき犯罪行為である」と申し立てたのに対し、企業側はその女性社員がこの行為に気づいていたわけではなく、従業員達が認知し始めた時にはすみやかに調査を始めたとしている。
大手スーパーの報復行為に18万ドルの支払い要求
大手スーパーVONSの元従業員の男性が同スーパーに対して行ったセクハラ裁判において、損害賠償1.67万ドル及び懲罰的損害賠償金16.7万ドルとの判決が下った。男性職員は2001年と2002年に女性スーパーバイザーからセクハラを受けていたとクレームしたところ、別の店舗への配置を命ぜられ、更に「不適切に商品を寄付した」事を理由に不当に解雇されたと起訴していた。陪審員はこのスーパーはクレームへの報復として解雇したとの見解を示した。
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