iSeeNY.com
アイシーニューヨークロゴ
アメリカで会社設立
会社設立の基本ニューヨークの起業家に聞く弁護士に聞く
ビジネスの形態  会社設立の手順 会社設立後の手続き その他会社運営にあたって


2.会社設立の手順

   
 
1.
設立州の決定
 
  まず、どの州で会社を登録するかを決定する必要があります。アメリカで会社を設立する場合、物理的にオフィスをその州に構えなくても、会社の設立(登記)だけをすることが可能です。

 どの州に設立するのがベストかはそれぞれの状況によって異なり、また法律や税務上の色々な要素が関わってきます。通常は以下のような点を考慮しますが、実際には会計士や弁護士などの専門家に相談することをお薦めします。

*物理的なオフィスをどこに構える予定か? ビジネスのメインの拠点となる州は?
*実際のビジネスの拠点となる州に登記する場合と、ビジネスの拠点以外に登記する場合のコストの違い
*設立する際の税務上、法律上の各州のメリット、デメリット

  会社の設立州として特に人気の高いのは、デラウェア州、ネバダ州、フロリダ州です。デラウェア州は50万以上の会社が設立登録されています(2005年5月時点)。また、実際のビジネスの活動拠点となる州に登記する会社も多くあります。日系企業は、物理的に日本から近いという理由でハワイ州に登記する例が見られます。

  もしビジネスの活動が一つの州に限られていて、他州に広げないことが分かっている場合は、その州で登記する方がいいでしょう。というのは、登記していない州でビジネスを行う場合は「Foreign Corporation」として州に登録する必要がありますので、その手間やコストを考えると、同じ州で登記するほうが得策です。
 


iSeeNY.com
サイトポリシー プライバシーポリシー
  
当サイト掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。