テンペは、テンペ菌で発酵させたインドネシアの伝統的な発酵食品です。
アメリカのマクロビオティックのパイオニア 久司道夫氏は、はじめは日本の伝統的大豆の発酵食品である納豆をアメリカに広めようと試みたのですが、納豆はその特有の香りと粘り気がアメリカ人に受け入れてもらえませんでした。そこで彼はこのテンペを納豆の代わりに紹介したところ、アメリカ人にもうけいれられたということです。
香りは納豆より穏やかで粘り気もありません。素揚げにしてそのまま食べても、お野菜と一緒に炒めたりしても美味しいです。
栄養価が高く、菌を加える前の煮大豆と比べると鉄分とカルシウムでほぼ2倍、ビタミンB群やナイアシン等は1.5倍から数倍含んでいて、発酵しているために普通の大豆より消化吸収に優れています。
ヘルスフードストアのお豆腐のコーナーで販売されています。
今回はこのテンペを使ったドライカレーをご紹介したいと思います。