資格の取れる本格的な「キャリアトレーニング・プログラム」は下記の3つに大別される。
料理学校認定証プログラム(Culinary
Arts Diploma Program)
学費:$ 24,817(材料費込み) 卒業までにかかる期間:610時間(校内授業400時間とレストランでの学外実習210時間)
クラスサイズ:約12名
理論、テクニック、味覚トレーニング、スピード、チームワークの5つのスキル開発モデルを柱に、試食の仕方から、料理の基礎、ツール使用法、ソースの作り方、料理法などを学んでいく。伝統的なフランス料理のテクニックが基本だが、グローバル料理にも適応可能。作った料理のグループ試食や評価も重視している。
ペストリー&ベーキング認定証プログラム(Pastry
& Baking Arts Diploma Program)
学費:$ 24,334(材料費込み) 卒業までにかかる期間:610時間(校内授業400時間とレストランでの学外実習210時間)
クラスサイズ:約12名
世界的に著名なNick Malgieri シェフにより創設監修されており、@と同様の5つのスキル開発モデルがベースになっている。カリキュラムは、米国、オーストリア、フランス、イタリア、スイスの伝統菓子ベーキングがベースだが、グローバルに適応できる内容で、対象は、パン、ケーキ、砂糖菓子、冷凍デザートまで幅広い。
料理店運営認定証プログラム
(Culinary Management Diploma Program)
学費:$ 12,900 卒業までにかかる時間:316時間 クラスサイズ:約17名
フードビジネス(レストラン、ケータリング会社、スペシャルフード、パン、ケーキ、お菓子屋など)の創設、経営、拡張を目指す人向けのコース。ケーススタディ学習、校外見学、レクチャーを通じて経営ノウハウを幅広く学べる。
* +
の場合は $ 34,492、 +
の場合は $ 34,009となっている。
卒業後は、ケータリング事業、ホテル&レストラン経営、個人や企業内での料理、スペシャル・フードショップ経営、フードスタイリスト、ベーキングの卸売/小売業、飲食物コンサルティング、フリーランス・フードライター、レシピ作成者など、キャリアの道は多面に広がっている。一方、NYレストラン業界と卒業生との広範なネットワークを持つ同校のキャリアサービス部門が、就職斡旋に丁寧に応じてくれるのも心強い。またクラスを受講しながら、ジョブフェア、レジメ(履歴書)ワークショップ、セミナー、個人相談セッション、ボランティア機会などをうまく利用することも可能だ。
同校では、「趣味で料理を習いたい」という人達向けに「レクリエーション型の実習クラス」も提供中。ステーキハウスメニューの作成法、エクレアの作り方、魚のおろし方などの多彩なテーマがあり、通常1クラス約4〜5時間で、生徒数は10〜16名、料金は
$90-$100となっている。まずは、レクリエーションクラスで、学校の雰囲気を体感してみるのもいいかもしれない。
※1
米国教育省に認知された非営利のスクール認定協会。
1967年の創立以来、質の高い教育を提供する学校機関を認定している。
(写真:The Institute of Culinary Education)
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