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今回より、お茶の講座、そしてNYの美味しいお茶事情をご紹介してまいります。
遠い昔のボストン茶会事件より、アメリカはコーヒーの国、紅茶における文化はあまり高くないとお考えの方が多いことでしょう。
でもNYには世界中からセレクトをされたお茶をいただけるティールームやホテルでのアフタヌーン・ティーも数多くあります。
1回目の今回は、私の大好きなアフタヌーン・ティーを演出する「Lady Mendel Tea Room」へご案内します。



 

大きなホテルでのアフタヌーン・ティーの時間も優雅でステキですが、レディ メンデル ティー サロンは、なにか秘密の場所にお招きいただいたような気持ちにさせてくれる小さなホテルの中のティールームです。

重厚感のあるドアを開けますと、まずドローイングルーム(リビングルーム)へ、そしてテーブルへと案内をしてくださいます。接客してくださった女性の感じのよいこと・・・。まずはシャンパン(ホテルでのアフタヌーン・ティーではほとんどの場合シャンパンがメニューにあります)をオーダーして、お茶がサーブされるのをゆったりとした気持ちで待ちます。

ティーフーズは5つのコースでサーブされます。他ではあまりいただくことのないサラダが一つ目のコース。4種類のサンドイッチはとても美味しく、ブリオッシュにスモークされたターキーとクランベリーソースの組み合わせは私の大のお気に入りです。またデザートコースでいただくミルクレープは紅茶との相性もとてもよくお薦めのガトウです。スコーンはクッキーをいただいているようなテクスチャーでしたがデボンシャー産クロテッド・クリームとジャムと一緒にたっぷりの紅茶といただきますとより一層美味しさを増します。お茶は抽出された状態でサーブされますので、 ストレートでいただく場合はよいのですが、ミルクティーに合うもう少し濃いお味と色が欲しいのに・・・とやや残念に思うこともありますが、たっぷりのお茶を時間をかけてゆっくりといただきました。

私の求めるアフタヌーン・ティーの時間はサーブされるお茶、ティーフーズは勿論のこと、 このように落ち着いた趣を大切に、ゆったりとした気持ちを導いてくれる空間も大切なアイテムの一つと考えます。Lady Mendel Tea Roomは私の大好きなティールームのひと部屋です。

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子供の頃から大好きだったお菓子の勉強を15年ほど前より専門的にはじめました。その後1997年冬に英国:ロンドンへ。ロンドン滞在中「Le Cordon Blue」にてペーストリー・ディプロマを取得。時を同じくして、英国のお菓子とティールームを訪ねるうちにお茶という存在に魅了され、お茶の勉強も始めます。2000年夏アメリカへ移住。その後もパリにてお菓子、英国にて紅茶を学びながら、お菓子&紅茶、そしてティー・セレモニーの教室を主宰。NY日本クラブ、ティールーム茶庵等でのお茶のクラスを担当。お菓子とお茶に触れているときがとても幸せ!!
http://lulu.frenchkiss.jp/

11月17日 茶庵主催紅茶教室のご案内
East Villageにあるティールーム「茶庵」にて紅茶のレクチャーを行います。お茶の講座ではお茶にまつわる歴史、美味しい紅茶の淹れ方、そしてティーセレモニーへのお招きの仕方などをご一緒に学んでまいります。
2回目を迎えます今回はお客様をティーパーティーへお招きする際のテーブルセッティング、お茶のお話、ティーフーズ、そしてアンティークのティーアクセサリーなどのお話を、実践を交えて進めてまいります。(詳細をみる>>)
 
     
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